2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
都立駒込病院の時間外月三百十四時間というのが出てきました。三百十四時間ですからね。これは、もうよく分かるんですよ。感染症指定医療機関であり、かつ、がん診療連携拠点病院でもある。病院にいろんな肩書、あるいはできることがもう重複しちゃうんですよね、多くのところが。そういうところほど余裕がない、ゆとりがない。で、稼働率は先ほどのような九割以上確保しないと採算が合わない。で、採用人数も限られる。
都立駒込病院の時間外月三百十四時間というのが出てきました。三百十四時間ですからね。これは、もうよく分かるんですよ。感染症指定医療機関であり、かつ、がん診療連携拠点病院でもある。病院にいろんな肩書、あるいはできることがもう重複しちゃうんですよね、多くのところが。そういうところほど余裕がない、ゆとりがない。で、稼働率は先ほどのような九割以上確保しないと採算が合わない。で、採用人数も限られる。
先日の参考人招致でのお話ですけれども、駒込参考人から報告のあった筑波大学の事例というのがありました。指定国立大学の申請書類という公文書に対して、学長が率先して留学生数の虚偽記載を行った疑いがあるという問題です。
○石川大我君 十一日の駒込参考人の陳述の中でちょっと気になったことをお伺いしたいと思います。 中期目標、中期計画の中身について、かなり具体的な内容に文科省が踏み込んでいるという点です。お話の中ではマイナンバーというのが具体的に挙がっておりまして、これはどうなんだろうというふうに思っております。
文科省は、選考会議も監事も選任方法は各大学に任せるということになっておりますけれども、少なくとも、監事、学長選定、監察会議のメンバー選定を学長と切り離したり、学長による選定人数を一定以下、まあ駒込参考人は三分の一というお話がありましたけれども、そういった方針を示すべきだと考えますが、いかがでしょう。
そうしましたら、駒込武参考人にお伺いをしたいと思います。駒込先生からは現在の国立大学と今回の改正案に対する様々な問題点を御指摘いただいたと思うんですが、その中から幾つかお伺いをしたいと思います。 これまで、改革による行き過ぎたトップダウンによって起きている弊害とか、今後具体的に起きる問題というのがあればお聞かせいただきたいと思います。
となると、先ほど来、駒込参考人が指摘している、二〇一四年の学校教育法と国立大学法人法の改正に伴う施行通知の適法性というのが問われてくるのではないかと。また、その駒込参考人の御説明では、施行通知に伴うチェックリストでの行政指導が問題であるという御指摘もありましたが、これ、どのような点で問題があるとお考えなのか、もう少し具体的に駒込参考人に御説明いただければと思います。
もっと先ほど具体的に言えばよかったんですけれども、例えば、新幹線の切符を買いたいなというときだとか、こういうときは、今は本当に、駅遠隔操作システムじゃなくても、駒込はだめよ、巣鴨に行きなさいとかいうことになっているんですよね。 それとか、駅遠隔操作システムになっている十条の駅などのところを見ると、前あった有人改札がもうなくなって、外側に駅員がいる。
それから、一月二十九日に武漢から到着した最初のチャーター機で、体調不良の五名、最初に受け入れたのは、東京では公社荏原病院それから都立駒込病院ですね。民間病院、奮闘しています。しかし、いざとなったらやっぱり政府も頼っているのは公的病院じゃないですか。しかし、東京都は、都立病院、公社病院を独立行政法人化しようとしています。国も四百二十四の公的病院を名指しで統廃合を進めようとしています。
また、昨年の十二月七日の早朝において、豊島区の駒込駅前にあります交差点、そこで視覚障害者の男性が道路を横断中にワゴン車にはねられて死亡いたしました。事故現場には音響式信号機がありましたが、午後七時から午前八時の時間帯は音が鳴らないように設定をされていたわけなんです。信号機は赤だったんです。しかし、視覚障害者の方は赤ということがわからなかった。
現在、それもつくられて活用されているというふうにお伺いをしておりまして、先日も、この造血幹細胞移植の拠点病院である都立の駒込病院でこれを視察させていただきました。
今まで、当協会は東京の駒込でアイソトープ取扱施設があったわけですが、それらが老朽化してきたため、川崎に移転するよう準備を進めております。アイソトープ線源の製造、品質検査とともに、新しい利用技術の研究開発をする施設でございます。 スライド八に、川崎技術開発センターのセキュリティー対策を記載しております。
そこで、院長不在となった際に、昨年の十二月の火災の後に、ボランティアの医師の先生方が中心となって不足する診療体制を埋めるローテーションを組んで大学病院からの医師派遣を補ってきたこと、それから、二月、三月の院長として都立駒込病院の医師が着任したことなどによって当面三月までの診療体制は確保されてきたことを我々も常時確認しているわけでございます。
文京区というところは、日医大、順天堂病院、東京医科歯科、東大病院と、特定機能病院が四つもあるわけで、そのほか、都立駒込、都立大塚と、本当に病院のたくさん林立する、非常に恵まれた、ある意味恵まれた地域かもしれません。
それから、実は、薬が足りないというのは被災地の医師会から十分情報が入りましたので、実は医薬品の問屋さんにお願いをして、駒込にあります日医会館のフロアに七トンの薬が集まりました。最初は宅急便で持っていこうかと思ったんですが、高速道路も通行止めでございますから、自衛隊をお願いしたところ、自衛隊にははっきりと断られました。
また、都立駒込病院では、我が医療センターでは、受入れ対象病院となっていますが、いまだ患者が搬送されたときのシミュレーションや防護服の着け方、一般患者との受入れでの隔離の方法など、具体的な訓練がなされていませんと、やっぱりなるんですね。 ですから、やはりいろいろな意味で大変遅れている部分と、都道府県に任せているからそれでいいというのではこれはないと思うんです。
また、都立駒込病院にいるスタッフの中からもメールで頂戴した意見等もあります。 非常に分かりにくいのでもう一度お尋ねしますが、十四か所に厚生労働省、いわゆるセンターの指導を受けていくということは、今年度中なのか今年中なのかということが一点。それから、逆に向こうから出向いていただいてやるということは、今月中に行うということなのか、もう一度はっきりお答えください。
これが平成三年、東京の駒込ビルを建てるというところで生じたわけでございます。 ただ、ここで不思議なのは、まず年々、当然のことながら、財務諸表等は文科省さんに報告をされていたかと思います。その中にどういう書類があったのかということはいま一つ不明でございますが、これはあれですか、キャッシュフロー計算書というのは毎年出されていたんでしょうか。
それはもう委員御案内のように、駒込病院にありますがん撲滅十カ年計画も、まさにインターフェロンが我が研究機関の中ででき上がりました。そういう意味では、独立行政法人化することによってそういう英知が集まる、同時に予算も非常に柔軟になる、まさに研究機関というのはそうあるべきだと私は思います。 しかし同時に、今、臨海開発等々の問題もございました。
○金田(誠)委員 先般、私ども勉強会を開催しまして、都立駒込病院ですかのある先生にもおいでいただいたわけでございますが、伝染病予防法ができて、強制隔離という手法がとられるようになった。その時点から、明治期でございますけれども、家族を連れていかぬでくれ、自宅で十分対応ができるというような、伝染病の隔離というものに対するさまざまな反対運動等々も頻発をしていたというようなことも伺ってはございます。
日本医師会といたしましては、平成八年からエイズ会議というのを四回開催いたしまして、これは駒込病院の根岸先生とかあるいは南谷先生とかまた厚生省の役人にも来ていただいて、エイズの実態というのを見まして、勉強いたしました。
西山登紀子君 事務局側 常任委員会専門 員 水野 国利君 参考人 自治医科大学長 高久 史麿君 国立療養所中部 病院・長寿医療 研究センター院 長 井形 昭弘君 弁 護 士 光石 忠敬君 東京都立駒込病
薬害エイズ問題に関する調査のため、本日、参考人として、自治医科大学長高久史麿君、国立療養所中部病院・長寿医療研究センター院長井形昭弘君、弁護士光石忠敬君、東京都立駒込病院感染症科医長根岸昌功君、東京大学医学部感染制御学教授木村哲君及び東京大学医科学研究所助教授岡慎一君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹村泰子君 都立駒込病院ではたくさんのエイズ患者さんたちを受け入れて治療に当たってくださっているというふうにお聞きしておりますけれども、そういう意味で、今病院には専門のカウンセラーの方が何人おられて、将来的にはこういうことでは全然足りないんだ、やはりこのぐらいは欲しいんだと。ほかの都立の病院のこともおわかりでしたら教えていただきたいと思います。
東大医科研、都立駒込病院等、エイズ治療に取り組んで被害者に頼られている病院は、厚生省管轄の病院ではありません、国立病院ではありません。そのおくれについて、厚生大臣、どう認識をしておられるのでしょうか。
そういう意味で、先ほど申し上げた、一九四%というような池尻大橋−渋谷間の混雑率をさらに下げる必要があるということは事業者も認識をしておりまして、現在、東急自身は、東急東横線について、そういう混雑緩和対策を積極的にやりまして、一部、営団の七号線、目黒−駒込に路線をつくっておりますが、そちらに、実は目蒲線を使いまして東横線の一部のお客を流すというようなことも今全力を挙げてやっておりますが、それに加えまして
六十一年度以降これまで約二十キロ開業しておりまして、その後、先生御承知のとおり、七号線につきまして現在駒込−目黒間をやっておりますし、また、十一号線についても水天宮−押上間で工事を進めているということが一つございます。